2010年10月18日月曜日

夫々の作家達の世界

一つの物語を読むときに、夫々の作家の置かれていた環境、生い立ち、等に興味が湧いてまいります。必然的に文字を媒体としてのみ、それなりに、誰もが知っているようなことではありますが、分かってまいります。
今一度、見てみたいという衝動にかられる昨今なので、ご゛ざいます。
自分が夢中になって読書した頃を懐かしむのも良いであろう。
再確認、この今の私が以前抱いた感覚と同様なものであろうかどうかを知ることにも
なることでしょう。
今がその時であるように思えるのです。それで、それぞれの分類を国ごとにして、
頭の整理をすべく、部屋を作成することに致しました。
とりわけ、ドイツ文学に夢中になったものです。
過去の史跡を辿りつつ、歩んでみたいと思います。

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